人生を豊かに彩るWEBマガジン

◆ZIELの「もくじ」◆2021年3月上旬

読む記事に迷ったらコレがおすすめ!

連載 目次 2021.3.08

文:金丸信丈

日々、多彩な記事をお届けしているZIEL。
編集長の金丸が、最新記事のなかから、見どころを紹介します。
本誌の「目次」として、ご活用ください!

 

編集長の母親があのアニメの名言に涙した日

人生を豊かに彩るWEBマガジン、ZIEL。
月ごとにタイムリーな特集を組み、徹底取材で多彩な記事をお届けすると同時に、豊富なテーマの連載を定期的に更新しています。

でも、いろいろな記事があって、どれを読めばいいのか、わからない!!

実際に、もうすぐ74歳を迎える母親から、そのようなクレームをいただきました。

そこで開始した新連載、「◆ZIELの目次◆」。その経緯は◆ZIELの「もくじ」◆2021年2月下旬にまとめておりますので、よろしければ、ご覧ください。

 

それにしても……
母親の説教で新たな連載を開始する――

“顧客の声をよく聞いて” というのはビジネスの鉄則ですが、母親の説教で新たなビジネスを開始したという話は聞いたことがありません。

“母親が苦労する姿を見てビジネスをこのビジネスを思いついた” などの美談は聞いたりもしますが、私の場合、純度100%の説教です。
万一、ほかのメディアから取材が来た場合、お話してもほぼ間違いなくカットされるでしょう。私が取材する側なら、そうします。

なので、仮に取材されたら、私はこうお伝えします。
「こんなにおもしろい記事があるのに、それを知らずにいるなんてもったいない。そう思っています」と

取材用のコメントではありません。ズバリ、本心です。

では、今月の「おもしろい記事」のひとつ目をご紹介します!!

 

日光パワーでありとあらゆる病気を抑制

「クララが立った!」

1974年にフジテレビ系列で放送されたアニメ『アルプスの少女ハイジ』。そのなかで主人公・ハイジが叫ぶ日本のアニメ史上屈指の名言です。

そう言えばハイジが放送された1974年は、私が生まれた年でもあります。
おっさんの誕生の話など知ったことではないわけですが、これも縁だと思い、ちょっと調べてみました。

この名言、48話で登場します。
同アニメは1月6日から開始し、全52話。12月29日で終了しています。
この期間で放送された場合、週1日ペースが崩れると52話は放送できません。休みなく、毎週放送されていたことになります。そうすると、48話が放送されたのは1974年12月1日。

つまり、懐かしのアニメ特集などで連呼され続けた「クララが立った!」という名言。1974年12月1日にはじめて日本国民の耳に届くに至ったのです

私、金丸の誕生日は1974年11月8日。
私がこの世に生を受けた日とクララが立った日は同じ日……などという、居酒屋で10回くらいは自慢できそうな鉄板ネタを手に入れるのか!? などと、少しドキドキしながら、カレンダー見たりして計算したのですが、そこそこズレました……。無念!
このエピソード、あきらめます。

いっそ放送日が1年くらいズレていたら、私は生後1年を少し経ったあたり。「金丸が立った日」と「クララが立った日」は同じ日だった! などと吹聴していたところですが……。

そもそも、どちらかというと、こちらの「立った日が同じ」エピソードのほうがインパクトあるような気もします。

いずれにせよ、違うわけですから、別の路線を探してみます。

長男の私が生まれて1カ月、母親が偶然つけたテレビの画面には『アルプスの少女ハイジ』が映し出されていました。
母親は、ハイジの力強い「クララが立った!」という台詞を聞いて、こう思ったそうです。
「生まれてきたばかりのこの子も、1年後には自らの足で立ち、そして10年、20年後、私のもとを巣立っていく。いまは私の腕のなかで眠るこの子も、いつか巣立ちの日が訪れるのだ」
そして、母の頬には、その希望への道しるべのように一筋の涙が――

 

嘘です。

涙するとすれば、生まれて46年後に母親の嘘をペラペラ書き連ねる、しょうもない男に育ってしまうことへの絶望に対してでしょう。

 

要するに何が言いたいかというと、とにかく「クララが立った」最大の理由は、ハイジの友情でも、おじいいさんやおばあさんの献身でもなく……

理由はこちら! 編集部の花塚の鋭い指摘が光る記事です。

 

コロナ禍――それでも春は来る

「もしかしたら!」。その期待で書き始め、結果的に何の関係もない話と嘘の話で、大量の行数を割いてしまいました。
「もくじ」の概念が少々ゆらぎますが、当記事、引き続きまごうことなき「もくじ」です。

長引くコロナ禍で鬱々とした気持ちが晴れませんが、それでも月日は流れ、冬を越えようとしています。

春の到来です!

春こそ、人生に祝福を!

ZIELの3月の特集です。さあ、心晴れ晴れと明日を迎えようではありませんか!

 

春を祝おう! 世界の花祭り

海外旅行はもとより、日本旅行もむずかしい今日この頃。
そして、春。
花見、行きたいですよね。でも、密かも……。

そのあたりの感情をないまぜにしながら突破するべく、海外の花祭りを写真満載でお届けします

写真はオランダ・ノールドワイクの「春のフラワーパレード」です。
花が人の心を前向きにさせるのは世界共通。
脳内海外旅行で、春を満喫してください。

 

一方でコロナ禍は、亡くなられた方を多数出すなど不幸な出来事であることに間違いはないのですが、時代の変革を導いたのもまた事実です

コロナ禍は、人々の価値観を強引に、ただし必然を伴って、変える出来事でもありました。

もしかしたら、知らぬまま生涯を終えていたこともあったのかもしれません。今だからこそ見つけられたことを、エッセイストの岸本裕紀子さんに寄稿いただきました。

 

コロナ禍になった今だからこそ見つけた「発見」

一生のうちで経験したことのない状況は、一生のうちで持ち得なかった感性を呼び起こしているのかもしれません。
いつか見たあの絵も、また別のものに見えるかも――。

 

2021年3月から開催される展覧会を一挙紹介

 

母親に「人のふんどしで仕事をするな」と説教されました

コロナ禍にあって、家のなかにいる時間が増えました。
いつまで続くのか、それは誰にもわかりません。

とは言え、ステイホームは続けても、気持ちまでステイし続けるのは、さすがにもうしんどい……。「もう少し」「もう少し」を何度繰り返せば……。

というわけで、家のなかに「刺激」を入れてみましょう!

◆ZIELのもくじ◆2月下旬号でサブスクについて紹介しました。

争いを起こさないための平和的「60歳」サブスクの選び方

サブスク=使い放題サービスはいろいろな分野で展開されています。

今日ご紹介するのは家電・家具の使い放題!

 

憧れのアイテムを利用できる「60歳」家具・家電サブスク

LINE電話でやたら「掃除中だから後で」と、暗に「お前より忙しい」とアピールする母親には、もしかしたら刺激が強すぎるかもしれません。
どんだけ、吸う場所があるんだよ!

いずれ、そう母親につっこむ日が来るでしょうから、先につっこんでおきます。
月額880円(税込)で、ダイソン使い放題!

ダイソン。

いわずとしれた、すごーーい掃除機です。とにかく吸います。

掃除する、しないに関わらず、こんなすごいやつが家に入ってくると、楽しくなりそうな気がしませんか?
たぶん旦那さん、「これ、すげーな」と言って、やたら掃除機かけをしだすはずです。
私なら、絶対に試します。

我が社の事務所、常に「次買うべき備品」リストにダイソンの掃除機が入っているのですが、その月の売上足りなかったり、パソコンが壊れたりして、リストの優先順を下げられるという苦渋をなめ続けています

我が社が果たせずにいる夢を、代わりに叶えてください。

というか、月額880円なら、うちも借りるわ!

理屈から言えば、吸引力が今ある掃除機から大幅アップするので、掃除の時間は減るはずです。
それでも母親は言うでしょう。

「この前、ダイソンを借りたから、掃除で忙しい」

理屈、破綻してるぞ! どんだけ吸う気だよ!
ほかにも、いろいろな家電・インテリアのサブスクを紹介しています。

このサブスクで最新家電やおしゃれインテリアの力を借りて、生活をちょっとだけ、刺激を与えてみてはいかがでしょう。

そういえば、前回の◆ZIELのもくじ◆2月下旬号を読んだ母親から、LINE電話がかかってきました。
例の、説教し放題の最新ツールを活用して。

「お前は、人が書いた記事の紹介をしているだけで、やっぱり仕事をしていない。あれで仕事をしていると言い張るのなら、それを『人のふんどしで相撲をとる』というのだ」

文字数だけでは納得してくれなかったようです。
まだまだ母親の期待する仕事ぶりではなかった、ということですね。

 

…………んなわけあるか!!

てめえ、週刊少年ジャンプに掲載されている漫画、すべて編集長が描いているとでも思っているのか!?
いろいろと大人の事情を処理しているんだよ!

かつて母親は、中学生の私に言いました。「縁の下の力持ちの仕事あってこそ、みんながんばれるんだ」と
ねえ、お母さん、(その節穴かと見間違える目をしっかりと見開いて)見てください。大人になり、縁の下でがんばる息子の姿を。

そもそも、人の力を借りて仕事することは悪いことではありません。
ダイソンの力を借りて、ぜひ部屋をピカピカにしてください!

などと、いい歳をして母親に悪態をついたことを反省しつつ……まあ、とかく編集者という仕事は勘違いされがちなものです。文章を書くのは作家やライター、イラスト描くのはイラストレーター、デザインするのはデザイナー。編集者は何しているの? なんて質問されたりしますが、いろいろやっています。

前回はご紹介できませんでしが、2月の特集「冬に感じたい、甘い日々」を終えて、ZIEL編集部が編集後記を寄せています。

これからいろいろな経験を重ねていくであろう若い編集者たちが奮闘する姿を、やさしく見守ってください。

 

ちなみに、2月特集の締めは、ZEIL読者のために甘〜〜い(そして、ときに苦い)恋愛小説案内です。

 

大人女子のための恋愛小説案内

安心してください。私が選んだものではありません。
昼休み中すらも小説を読んで過ごす編集部の出口が選んでいます。
ちなみに私は昼休み中、昼飯を食べています。出口も食べていますが。

今、読みたい2月の本は、山本文緒『落下流水』。こちらも併せて、どうぞ。

 

今、読みたい! 山本文緒『落下流水』

 

ちなみに、2月1〜28日の間でもっとも読まれた記事は、

『愛の不時着』――リ・ジョンヒョクとユン・セリが愛を深めた瞬間

Netflixオリジナルシリーズ『愛の不時着』独占配信中

韓流ファンの花塚が、なかば泣きながら書いています。お読みになられていな方は、ぜひ!

 

最後に、本当の「もくじ」を置いておきます。今回の記事での紹介順に並んでいます。

日光パワーでありとあらゆる病気を抑制
春を祝おう! 世界の花祭り
コロナ禍になった今だからこそ見つけた「発見
2021年3月に行ける展覧会を一挙紹介
憧れのアイテムを利用できる「60歳」家具・家電サブスク

2月特集「冬に感じたい、甘い日々」 編集後記
大人女子のための恋愛小説案内
今、読みたい! 山本文緒『落下流水』
『愛の不時着』――リ・ジョンヒョクとユン・セリが愛を深めた瞬間

 

◆ZIELのもくじ◆、次は3月16日くらいにお目にかかりたいと思います。

読んでみたいという記事はございましたか?
こういう記事が読みたい! ここに取材してきてほしい、などご要望につきまして、ぜひ下記のコメント欄でお聞かせください。

 

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